2011年12月10日
きのふの我に飽くべし
健康運動指導士 山奥慎一です。
言い訳を減らしていけば、ストレスが減ると思い、
無我夢中で挑んできましたが、実際言い訳が無くなると
何とも言えない虚無感・虚しさが襲ってきます。
しかし、そんなクヨクヨしている暇無いぞ…
そう悟れたのは、松尾芭蕉の奥の細道を読んでからでした。
僕の役割の一部にチームをある目標まで誘導することがあげられますが、
それだけではなく、自分自身にもある目標があり、時には、
自分で自分を攻撃する日もあります。
いくら上達して、先生とか名人といわれようとも、
自分に満足してしまえば、そこですべては終わってしまうからです。
松尾芭蕉の言葉に…きのふの我に飽くべし とあります。
俳句の世界では、常に新しいものを求め一歩一歩ゆっくり進むこと。
古びやすいことから、ひとつも後戻りしてはいけないのだそうです。
その日は、最高の一日であっても、
明くる朝起きてみると、大したこと無かったりするものです。
今日の自分に満足してしまってたら、
今のような進歩も無かったのでしょうね。

言い訳を減らしていけば、ストレスが減ると思い、
無我夢中で挑んできましたが、実際言い訳が無くなると
何とも言えない虚無感・虚しさが襲ってきます。
しかし、そんなクヨクヨしている暇無いぞ…
そう悟れたのは、松尾芭蕉の奥の細道を読んでからでした。
僕の役割の一部にチームをある目標まで誘導することがあげられますが、
それだけではなく、自分自身にもある目標があり、時には、
自分で自分を攻撃する日もあります。
いくら上達して、先生とか名人といわれようとも、
自分に満足してしまえば、そこですべては終わってしまうからです。
松尾芭蕉の言葉に…きのふの我に飽くべし とあります。
俳句の世界では、常に新しいものを求め一歩一歩ゆっくり進むこと。
古びやすいことから、ひとつも後戻りしてはいけないのだそうです。
その日は、最高の一日であっても、
明くる朝起きてみると、大したこと無かったりするものです。
今日の自分に満足してしまってたら、
今のような進歩も無かったのでしょうね。
Posted by 健康スポーツの何でも屋! at 16:08
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