2016年05月20日
介護難民にならないために…
平成22年に都道府県別健康寿命ランキングが発表され、香川県の男性は、ワースト10位、女性は、ワースト6位という結果でした。
あれから寝たきりの方って、増えちゃったのかな…どうなんだろう…。
沖縄県・長野県は、長寿の県として有名ですが、同じ国内でも、地方によって平均寿命に開きがあるのは、何故なのでしょうね。
健康寿命の長い都道府県が持っている特徴を参考にするのも良いかも知れませんが、健康寿命を考える上で避けるべき環境を推測して気を付けるのも大切なことになると思っています。
筋肉・骨・関節・軟骨・椎間板の運動器のいずれか、もしくは、複数に障害が起きたために、移動能力の低下をきたし、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態をロコモティブシンドローム(運動器症候群)と呼んでいます。

いつまでも自分の足で歩き続けていくために、ロコモティブシンドロームを予防し、健康寿命を延ばしていくことが必要ですが、筋肉・骨・関節・軟骨・椎間板は、鍛えていても衰えるものです。
そこで…年々硬くなるカラダの動きを滑らかに(神経筋制御能・神経筋協調能の改善)する試み、維持・継続が何よりも大切な近道だと思っています。
当社は、2001年開設以来、長年に渡って、お家で気軽に誰もが取り入れられる効果的な運動プログラムを提供してきました。
個人差のある方々に対して、オリジナルのプランを提供させて頂くために、僕に代わって指導して頂ける指導者の養成、及び、同じ効果が体感出来る指導提携施設の開設を手がけています。
みなさんで声を掛け合って、自力を鍛えられるよう頑張りましょう。
あれから寝たきりの方って、増えちゃったのかな…どうなんだろう…。
沖縄県・長野県は、長寿の県として有名ですが、同じ国内でも、地方によって平均寿命に開きがあるのは、何故なのでしょうね。
健康寿命の長い都道府県が持っている特徴を参考にするのも良いかも知れませんが、健康寿命を考える上で避けるべき環境を推測して気を付けるのも大切なことになると思っています。
筋肉・骨・関節・軟骨・椎間板の運動器のいずれか、もしくは、複数に障害が起きたために、移動能力の低下をきたし、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態をロコモティブシンドローム(運動器症候群)と呼んでいます。

いつまでも自分の足で歩き続けていくために、ロコモティブシンドロームを予防し、健康寿命を延ばしていくことが必要ですが、筋肉・骨・関節・軟骨・椎間板は、鍛えていても衰えるものです。
そこで…年々硬くなるカラダの動きを滑らかに(神経筋制御能・神経筋協調能の改善)する試み、維持・継続が何よりも大切な近道だと思っています。
当社は、2001年開設以来、長年に渡って、お家で気軽に誰もが取り入れられる効果的な運動プログラムを提供してきました。
個人差のある方々に対して、オリジナルのプランを提供させて頂くために、僕に代わって指導して頂ける指導者の養成、及び、同じ効果が体感出来る指導提携施設の開設を手がけています。
みなさんで声を掛け合って、自力を鍛えられるよう頑張りましょう。
Posted by 健康スポーツの何でも屋! at 00:02
│塾長の独り言