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2016年05月27日

東南アジアのフィットネス事情

堀江貴文(ホリエモン)さんの 君は、どこにでも行ける もう読まれましたよね?

日本は、随分安くなりましたよね。例えば、空港にあるマッサージ、1時間3000円程度なのです。中国と変わらないか、もしくは、中国のが高いかも知れない。

先日日経新聞を読んでいたら、フィリピンの首都マニラで、フィットネスジムに通う若者が増えている…という興味深い記事がありました。

経済成長に伴い、健康に気を使う中間層が拡大しているのです。日本の企業のように福利厚生の一環としてジムと契約するケースもあるらしく、大手チェーンのフィットネスクラブやジムは、店舗数をどんどん増やしているそうです。


東南アジアのフィットネス事情


マニラの住宅街では、夕方、仕事帰りの若者等がトレーニングに励んでいるそうです。物価は、日本よりまだ低いのですが、日本円にして月3000円の会費を支払ってジムに通われる方が増えているそうです。

・健康や体形に気を使うヒトが増えた。
・ネットの普及で海外の事情など様々な情報を得られるようになった。
・医療費の削減につながる。
・女性にモテる…理由は、様々です。

フィリピンは、英会話のしゃべれる方を雇用した欧米企業のコールセンターが増え、若者の所得水準も上がり、中間層が増えているのだそうです。

2020年には、中間層が7400万人と人口の7割近くに増えると推計されています。もある。この点に着目し外資も参入。米大手チェーン、ゴールドジムの現地運営会社によると、15年末時点で21店舗を展開、16年は10店舗を開く計画だ。同社はアヤラ・グループなど大手企業と法人契約も結ぶ。売り上げの3分の1は法人契約という。担当者は「健康な社員の増加は医療費の削減につながる」と話す。

ジョギングやサイクリングなどをする人が増え、商業モールでは、サプリメントの販売コーナーも目立つ。健康ブームは、関連ビジネスの裾野も広げそうだ。


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Posted by 健康スポーツの何でも屋! at 21:32 │塾長の独り言