健康スポーツの何でも屋！

おはようございます。
健康運動指導士　山奥慎一です。

今朝は、冷えますね…。
無理して、走らない方が良いでしょうね。

あのヒト、とっても変わっているね…なんて言われるヒトが居ます。
そのようなヒトの思考は、動物的感覚や野生の勘とよく言われています。

The Energy ProjectのTony Schwartz氏によると、
ヒトは、創造的思考を巡らしているとき、一連の流れを経ているのだそうです。
　http://www.theatlantic.com/business/archive/2011/11/how-to-think-creatively/248211/

この流れを知れば、必要なときにいつでも創造的に考えることができるのだそうです。

Schwartz氏が指摘する、創造的思考のプロセスに必要なステップは、以下の４アイテム。
左脳と右脳を行ったりきたりすることがポイントなのだそうです。

•浸透
　創造性を要するタスクが出たら、創造系タスクモードに切り替えて
　これにどっぷり漬かり、研究する。

• 浸透
　右脳が創造的に思考できるよう、落ち着いた空間でじっくり考える。

• 啓示
　気分転換する。いつもデスクに向かっているなら、どこか外出しても良し。
　日常の環境から離れると「あ！ そういうことか！」と、ふとひらめく瞬間に出会える。

•検証
　自分のインスピレーションを検証し、形作る。

アタマを創造的思考モードに切り替えた上で、
思考をじっくり巡らす時間と解放する時間をとることがポイントのようですね。

僕は、自分では、変わってるなんて思っていませんが、
思いついたアイデアは、今後は、きっちり検証して、形にしていきたいと思います。