2012年06月25日
ピーナツ食べ放題運動
おはようございます。
健康運動指導士 山奥慎一です。
今朝ジョグは、雨のため、お休みです。
プールに行って、気伸びをしたり、
浮いて関節をまわすような軽やかなエクササイズが好きです。
それは、浮力を利用して、カラダを浮かせた状態での軽やかなエクササイズは、
骨間のfixation(フィクセーション)・膜の緊張のリセットをしたり、
脳脊髄液の流れや頭蓋骨のリズムを改善することが出来るからです。
解剖学では、お馴染みなのですが…
頭蓋骨は、8つの頭蓋部と14の顔面部の骨で構成されています。
これらは、軟部組織で結合されていて、
1分間に8~12のリズムで動いていると言われています。
脳脊髄液の運動や水圧変化によって、
頭蓋骨の内部にあって脳を包んでいる硬膜が動き、
それが頭蓋骨に伝わって動きが出てきます。
脊椎・仙骨にも脳脊髄液と硬膜の延長が行っているので、
脳と連動して脊椎・仙骨も同じリズムで動いています。
僕は、これらを一体の頭蓋仙骨系として考えます。
それらの骨間にfixation(フィクセーション)、または、膜に緊張があると、
頭蓋骨の動きが制限されたり、脳脊髄液の流れが悪くなったります。
次第に神経の機能低下が起き、様々な部分に不調が起こりやすくなります。
それらをリセットする意味でも継続的な関節をまわすエクササイズは、必要ですね。
以下の写真は、顎関節のエクササイズと思い、殻ごと食べたピーナツの残骸…(笑)

健康運動指導士 山奥慎一です。
今朝ジョグは、雨のため、お休みです。
プールに行って、気伸びをしたり、
浮いて関節をまわすような軽やかなエクササイズが好きです。
それは、浮力を利用して、カラダを浮かせた状態での軽やかなエクササイズは、
骨間のfixation(フィクセーション)・膜の緊張のリセットをしたり、
脳脊髄液の流れや頭蓋骨のリズムを改善することが出来るからです。
解剖学では、お馴染みなのですが…
頭蓋骨は、8つの頭蓋部と14の顔面部の骨で構成されています。
これらは、軟部組織で結合されていて、
1分間に8~12のリズムで動いていると言われています。
脳脊髄液の運動や水圧変化によって、
頭蓋骨の内部にあって脳を包んでいる硬膜が動き、
それが頭蓋骨に伝わって動きが出てきます。
脊椎・仙骨にも脳脊髄液と硬膜の延長が行っているので、
脳と連動して脊椎・仙骨も同じリズムで動いています。
僕は、これらを一体の頭蓋仙骨系として考えます。
それらの骨間にfixation(フィクセーション)、または、膜に緊張があると、
頭蓋骨の動きが制限されたり、脳脊髄液の流れが悪くなったります。
次第に神経の機能低下が起き、様々な部分に不調が起こりやすくなります。
それらをリセットする意味でも継続的な関節をまわすエクササイズは、必要ですね。
以下の写真は、顎関節のエクササイズと思い、殻ごと食べたピーナツの残骸…(笑)
Posted by 健康スポーツの何でも屋! at 07:11
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