香川県の地域ブログでつくるみんなのまち あしたさぬき.JP › 健康スポーツの何でも屋! › ■食 事 › 長いもとマグロのサラダ丼

2013年09月02日

長いもとマグロのサラダ丼

水瓶は、まだまだ心配ですが、雷雨…怖かったですね。

今日も野菜ソムリエ川村章子さんのご協力により高たんぱく&低カロリーの夏レシピ…
長いもとマグロのサラダ丼 をご紹介!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長いもとマグロのサラダ丼(2人分)

長いもとマグロのサラダ丼

■材料
 雑穀米(または白ご飯) 丼に軽く2杯分・長いも 約4cm(約150g)・マグロ(短冊) 100g
 水菜 小1株・ズッキーニ 1/2コ(または、きゅうり 1/4本)・パプリカ 1/8コ
 しょうゆ 大2・みりん 大1・すし酢 大1・白ごま 少々
 お好みでニンニク、しょうがのすりおろし 少々・シソ 2枚

■お料理法
 1 長いもは皮をむき、縦に半分に切ってから、5mm幅に切る。
 2 マグロも3~5mmほどにスライスする。
 3 ズッキーニ(きゅうり)は薄くスライスしてから千切り、パプリカは薄切りに、水菜は3cm
  幅に切り、野菜を混ぜ合わせておく。
 4 しょうゆ、みりん、すし酢(お好みでニンニク、しょうが)を合わせる。
 5 丼にご飯と③を盛った上に、①、②をのせる。
 6 ⑤に白ごまと④をかけて、千切りにしたシソをトッピングしてできあがり♪
  赤身のまぐろは良質のたんぱく質が豊富で、低カロリーです。
 
長いもは、中国では漢方薬として利用されるほど、消化促進作用や滋養強壮作用に優れています。長いもやオクラなどのネバネバ成分は、ムチンという、多糖類とたんぱく質が結合してできた水溶性の食物繊維で、胃腸の調子を整えたり、消化吸収を助けたり、余分なコレステロールを排出し、血液サラサラ効果があるといわれていますが、熱に弱いので、ムチンを活かすには、生で摂るのがオススメです。


同じカテゴリー(■食 事)の記事画像
冬よりも太りやすい?!
糖質との上手なお付き合いの仕方について…Ⅲ
美容に効果的なサムギョプサルの秘密?!
カラダを変える!朝ジュース習慣 症状別レシピ
認知機能を高める食事とは?!
夏の風物詩…かき氷のヒ・ミ・ツ
同じカテゴリー(■食 事)の記事
 冬よりも太りやすい?! (2017-07-26 22:00)
 糖質との上手なお付き合いの仕方について…Ⅲ (2017-07-10 22:55)
 美容に効果的なサムギョプサルの秘密?! (2017-07-10 11:55)
 カラダを変える!朝ジュース習慣 症状別レシピ (2017-07-09 05:00)
 認知機能を高める食事とは?! (2017-07-08 05:00)
 夏の風物詩…かき氷のヒ・ミ・ツ (2017-07-07 22:00)

Posted by 健康スポーツの何でも屋! at 20:50 │■食 事