お風呂の構造にもよりますが、浅いお風呂でしたら、首から下を温泉につけて、寝た状態で入る寝浴があります。
この方法では、神経が緩み、筋肉も緩みますので、疲労回復にお勧めです。
気をつけなくては、ならないのが、立位の場合の心臓に戻ってくる静脈血の量(静脈帰還血流量)とは、異なって、寝た状態では、抵抗が少なくなる分、血液がたくさん戻ってくる可能性もあります。
心臓の負担が軽いのですが、足を激しくバタバタさせたりしないように気をつけましょう。
また眠ってしまうことの無いようにしましょう。
Posted by 健康スポーツの何でも屋! at 14:19
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■温 泉